JINにも、子テーマがあったなんて、知りませんでした。
Google検索で「JIN 子テーマ」と打てばすぐ出てきます。
ぼくもこの方法でダウンロードしました。
親テーマは、JINなど、販売・配布されているテンプレートテーマのことです。着せ替えできるデザインです。 子テーマは、その親テーマの上からインストールするテンプレートテーマです。テーマ制作者が作っています。
子テーマは親テーマなしには働きません。親テーマのスタイルや機能を元にして作られているものだからです。
子テーマ内にアップロードされたファイルは、親テーマよりも優先されます。子テーマに書きこんだコードが、優先されて反映されます。
JINで子テーマをインストールすると、子テーマに、下記のファイルができます。 function.php
style.css
中身を見ると、両方とも空です。ここに、コードを書くと、親テーマに上書きされます。 親テーマのファイルを触ることなく、子テーマに必要な分を書き足していくと、カスタマイズができるわけです。
JINの公式サイトから子テーマをダウンロードします。
jin-child.zipというファイルをダウンロード。
WordPressのメニュー画面から、「外観」→「テーマ」をクリック。
「新規追加」をクリックし、「テーマのアップロード」をクリック。
「ファイルを選択」で、jin-child.zipを選択して「今すぐインストール」。
テーマからJIN-Childを選択し、「有効化」をクリック