冒険するために生まれてきた

成長を信じて挑戦する冒険者の記録

一括置換できるプラグイン

ブログの中で何度も繰り返し使っている言葉が間違っていました。

これは、あのプラグインで、一括置換するのが良いと思い出しました。

 

以前、WordRressに入れるべきおすすめプラグインの紹介を見て、すでに使っているプラグインです。

 

そのおすすめプラグインは、「Search Regex」です。

わかるWEB に教えてもらいました。

 

wakaru-web.com

ここから引用

【Search Regexの使い方】

  1. 管理画面から「ツール」→「Search Regex」にアクセス
  2. 入力項目や選択項目があるので、必要事項を記入する

Source」は、処理の対象とするコンテンツです。

具体的には、以下のとおりです。

  • 「Comment author」コメントの名前
  • 「Comment author email」コメントのメールアドレス
  • 「Comment author URL」コメントのURL
  • 「Comment content」コメントの内容
  • 「Post content」記事の本文
  • 「Post excerpt」記事の抜粋
  • 「Post meta value」記事のカスタムフィールド
  • 「Post title」記事のタイトル
  • 「Post URL」記事のURL

Limit to」は、一度に置き換える文字列の上限を設定します。

具体的には、以下のとおりです。

  • 「No limit」上限がなく、対象の文字列すべてを置き換える。 
  • 「10」~「100」選択した数字が上限数

あまりにも一度に処理する文字列が多いと、パソコンの動作に影響を与える可能性があります。その心配がある場合は、上限数を設定しておきましょう。

 

Order By」は、並び順の設定です。
具体的には、以下のとおりです。

  • 「Ascending」昇順
  • 「Descending」降順

例えば、検索対象を記事の本文に設定した場合、「Ascending」だと投稿記事が古い順に表示され「Descending」だと新しい順に表示されます。

 

続いて、対象文字列の設定です。

Search pattern」は、指定したい現在の文字列(置き換え前の文字列)を入力します。そして、

Replace pattern」には、置き換えたい文字列(置き換え後の文字列)を入力しましょう。

 

Regex」にチェックを入れると、正規表現で検索や置き換えを行うことが可能です。正規表現とは、アルファベットや記号などの様々な文字列を、1つの形式で表現する方法です。
検索パターンを /」 で囲むことで「正規表現」とみなされ、その検索パターンに該当する全ての語句が検索対象になります。

例として、以下の2つの語句を検索するとします

WordPressサイト」
WordPressテーマ」

このときには、「/WordPress(サイト|テーマ)/」という書き方をします。

通常は「WordPressサイト」と「WordPressテーマ」をそれぞれ検索するので、計2回検索することになりますが、正規表現を使えば1度入力するだけで検索できます。

実際には、以下のように「Search pattern」にこの正規表現の内容を入力して、「Regex:」の隣のチェックボックスの全てにチェックを入れます。

Regex」の横にあるチェックボックスは、簡単に説明すると以下のとおりです。

  • case-insensitive」アルファベットの大文字と小文字を区別しない
  • 「multi-line」^と$が、行単位で先頭と末尾を判定する
  • 「dot-all」ピリオド「.」で改行をマッチさせる

 

設定が完了したら、実際に置き換えてみましょう。

Search」を選択すると、「Search pattern」で入力した文字列の検索結果が表示されます(正規表現の例ではありません)。

そして「Replace」を選択すると、置き換え後のプレビューが表示されます。

 

プレビューを確認して、問題ないようなら「Replace&Save」をクリックして、置き換えを実行します。

なお、一度置き換えを実行すると元に戻すことはできませんので、先にバックアップをとってから実行しましょう。

 引用ここまで。