冒険するために生まれてきた

成長を信じて挑戦する冒険者の記録

チーズケーキがご褒美

チーズケーキがご褒美でした。

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夫が用意してくれてました。

 

うすーいウイスキーの水割り🥃と、いただきました。

 

 

19時から21時まで、準夜当番をしてきました。

そのご褒美です。

2ヶ月に1回当番が回ってきます。普段働いてないから当然ですが、超アウェイです。

 

 

 

受付当直の方に挨拶して、待機室に入ります。

コールがあるまで待ちます。

 

 

待機室には、テレビとソファーがあります。

ソファーは無駄に大きくて深くて古いので、座り心地が悪いです。姿勢が悪くなってきて、寝転ぶしかないのでは〜って感じ。

テレビは、ネットフリックスやYouTubeは見れません。ワイファイは入りません。ラインも繋がりません。どういう環境なんじゃ〜と叫びたいです。

仕事をしに来ているのだから、遊びの環境はいらないでしょ?!ということなのかもしれません。1日普通に仕事をして来てのアウエイ環境なので、もう少し居心地よければなあと思うのは、歳とって来た証拠かも。

 

 

エアコンの暖房は、調節することができますが、どうしても冷えます。小さいひざ掛け毛布を持参しますが、やっぱり冷える。緊張しているせいかもしれません。

 

 

40分過ぎた頃、当直看護師さんから、コールあり。インフルエンザのお子さん、熱が続いて食べないので受診希望と。

どうぞ〜と返事して待ちます。

 

 

1時間たちましたが、コールありません。外来に行ってみることにしました。

受診の方は、ちょうど受付が終わったところでした。

 

 

発熱者用の診察室に入ります。

 

 

真っ赤な顔をした男の子がママに抱かれています。

ちょっと安心です。

青白い顔だったら、用心ですから。

 

 

小さい手を触ってみると熱い。

フリースのズボン、上着の上にフリースのベストも着てます。

少し汗をかいてます。

熱が上がりきって、身体は熱を下げたい状態です。

フリースのベストを脱がせてから診察しました。

おなかが、ポンポコリンに張っています。

 

 

着衣の調節についてお話しました。

それから、

「おなかの動きが悪くなってるから、便とガスを出すと楽になりますよ。浣腸して帰りましょう」と、提案しました。

 

 

浣腸は子どもが嫌がるからと拒否されることもあるのですが、今日のママはO Kでした。

処置を看護師さんにお願いして、待機室に戻りました。

 

 

帰る準備をしていると、コールがありました。大人片手大の便が出たとの報告でした。

これで、少し楽になって、飲んだり食べたりできることでしょう。

よかった〜♬