エコを狙って、夜電気でお湯を沸かすタイプです。
2人で生活するようになってからは、困ることはないのですが、子供達が帰って来て、風呂にはいる人数が増えると、特に冬は「お湯が少なくなりました〜🎵」と機械から突然のお知らせ音声が響きます。
えーっ、そんな〜
使い始めの頃は、この事実を理解できず、実際お湯が出なくなり、お風呂を諦めたこともありました。
便利になったはずの機械の賢い使い方を知らないのです。
一昨日の夜、運転開始・風呂自動などのスイッチ板に、警報が出ていました。
お湯は出ていたので軽く考え、明日対処すれば〜と思っていました。
この”対処”は、業者さんに聞くということです。
さっぱり忘れていました。
夜、いざ風呂に入ろうとして、風呂自動スイッチを入れました。
あれ、警報が。
そうだ、今日治してもらおうと思っていたのに。
お風呂を確かめると、たまっていたのは冷たい水です。
どうしよう〜 もう夜です。
今から業者に見てもらう訳にもいきません。
夫が、
「警報は「HJ」と出ている。『ダイキン HJ』で、ググってみて〜」と言います。
見つけたのは、下記のサイトでした。
ありました。
ここに解答があったのです。
まず、リセットしてみる価値がありそうです。
夫がやってみる!と、懐中電灯を持って外へでました。
スイッチ板が、ピピッと鳴って反応しました。
警報HJは消えていました。
お湯が湧くようになりました。
エコでの給湯ではなく、強制湯沸かしモードを作動させ、お湯を沸かすことができました。
一件落着でした。
業者にきてもらうことなく、夫が再稼働させることができました。
おー頼れるじゃん!と、夫を見直した時間になりました。
ハグハグで、感謝を表しましたよ^^
お風呂に入るのは、1日の終わりのリラックスタイムです。
明日に備える重要なリセットアイテムでもあります。
沸かせたお湯は少ないと思われ、シャワーを簡単にしましたが、
十分リセットできました。
家にお風呂があることを感謝です。