冒険するために生まれてきた

成長を信じて挑戦する冒険者の記録

紫陽花の色はアルミニウムの量で決まる

こんにちは  lily です。

 

昨日認知症の父を実家から、私達夫婦の家へ連れて帰ってきました。

www.adv60.com

 

昨晩は遅くまで起きておしゃべりしました。

夜中は何事もなく、よく眠れた様子でした。

 

今日は車で、お昼休みに、父と姑と夫と私の4人町を見下ろせる小さい山に行ってきました。

f:id:lilychaco:20190612224648j:plain

 

ここは、1年中頻繁に来ています。

定点観測地点のような場所になっています。

季節の移り変わりを感じ取れると同時に、自分に流れる時間を感じる場所でもあります。

 

 

今は紫陽花の季節です。

沢山の紫陽花が、嬉しそうに咲いていました。

中でも、この株は青色が鮮やかで綺麗でした。

f:id:lilychaco:20190612225141j:plain

 

同じ株なのに、青と紫の花が同居しています。

土の酸性度の違いで色が変わるのかと思っていましたが、同じ場所でも色変わりしてるので不思議です。

 

 

 

グーグル先生に聞いてみましょう。

 

アジサイは、土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わります。

一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になります。

これは、アルミニウムが、根から吸収されやすいイオンの形になるかどうかにpHが影響するため。

土壌が酸性だと、アルミニウムがイオンとなって土中に溶け出し、アジサイに吸収されて、花の色素アントシアニンと結合し、青色になります。

逆に土壌が中性やアルカリ性であれば、アルミニウムが溶け出さず、アジサイに吸収されないので、花は赤色になります。

 

『同じ株でも、部分によって花の色が違うのは、根から送られてくるアルミニウムの量に差があるためです。』だそうです。

 

アルミニウムがどれだけ花に届くかで、花色が決まるのですね〜

 

参考:  https://bit.ly/1C3reMx

 

 

 

 

 

今日のお弁当は4つ。

f:id:lilychaco:20190612225335j:plain

卵焼き

ささ身の味噌ヨーグルト漬け焼き

ツナときゅうりの和え物

シャケ(残り物)

フルーツトマト

梅のみひじき

煮豆

 

昨日いつものお弁当箱を忘れてきたので、今日は代役弁当箱です。
2段重ね弁当箱では、おかずが少なくて隙間が大きくなってしまいました。

 

以前の記事で、父はサトウのご飯130gを食べていることを書きました。

www.adv60.com

今日の父のご飯の量は、ちょうど130g。サトウのご飯の量と同じでした。

 

 

 

ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。