こんにちは lily です。
昨日、職場の庭に、ヘビが現れました。
ヘビは、怖いもの、嫌なものと感じていましたので、どうやって退散してもらおうか、困ったなあと思いました。
お友達に、ヘビが来た! どうしよう😱
と相談しますと、
「ヘビは縁起の良いものだよ。
僕の机の上にもヘビがいます。」
と教えてくださいました。
かわいい〜😊
id:zeirishi-kondoさんがおっしゃるには、
風水でも、蛇は非常に縁起の良い動物と考えられています。
蛇で本当に金運UPできるの?
蛇は、年に数回『脱皮』を繰り返しますが、その様子が、「生まれ変わるように見える」ということから、「命」や「生命力」を象徴する動物として捉えられるようになったのです。
また、お金に関しても、蛇は縁起が良いようです。
風水の観点からも、ヘビは「財」を表す繁栄の象徴。
へびは十二支では巳にあたりますね。十二支の語源は、草木の発生、繁茂、成熟、伏蔵・・・の過程の順序を各月に分けて段階つけて名付けたらしく、巳は旧暦の4月で、草木の繁茂の極限に到達した状態を表しているんですって。また、執念深い為、お金が出ていかない。技能や経験が身(巳)につくから、お金が溜まる。などとも言われています。
と詳しく教えてくださいました。
途端に、ヘビが怖くなくなって、もっと近づいて見てみようという気になりました。
とっても現金な私です。
動きがわかるかわからないかくらいの、ゆっくりした動きで、ヘビは柵向こうの紫陽花の花へ移動中でした。
胴体は平たくなくて、丸っこくなっていましたので、すでに食事が終わって消化中の状態だったのでしょうか〜
ヘビの種類は、なんでしょう。
毒ヘビだったら、やっぱり困ります。
体が緑っぽいので、青大将でしょうか?
アオダイショウは、日本全国に分布しているようです。
全長100-200cm、胴体は5cmほどになり、日本本土では、最大のヘビなのだそうです。
斜めに列になった胴体背面の鱗の数は23列、もしくは25列。
腹面を被う鱗は221-245枚。
腹板の両端に隆起があり、これにより木に登ることができる。体色は主に暗黄褐色からくすんだ緑色であるが、個体差が大きい。
樹の上にいることが多いが、人家や倉庫で暮らし、昼間行動するので、人間の目に触れることも多いそうです。
参考資料:アオダイショウ - Wikipedia
毒蛇との見分け方が知りたいな〜と思います。
蛇には近づかないのが、まずは一番大事なことでしょうが、違いがわかれば、用心の仕方も変わります。
アオダイショウが子どもの時は、マムシに似ているらしいです。
マムシや、ヤマカガシなどは、体の色がどぎついと聞いています。
私が見たヘビは、どちらかというと単色〜無地色で薄緑色でした。
多分、アオダイショウだと思います。
でもそれだけでは、不安です。
他の見分けポイントはないかと探して見たら、
目が違う!とありました。
アオダイショウは、まん丸の目、オリーブのような目。
マムシは、細くて三角の猫のような目。
参考資料:アオダイショウとマムシの違いは?見分け方と特徴を画像で解説 | 生物モラトリアム
私の見たヘビの目は、可愛い丸い目でした。
やっぱりアオダイショウで間違い無いでしょう。
紫陽花の葉っぱにいた青蛙でも、食べに来ていたのでしょうか。
こんなイラストを紹介してくれているサイトも見つけました。
蛇は、邪悪なイメージがありますが、運気をあげてくれる吉兆サインでもあるとわかりました。
そういえば、不動明王様の剣に巻きついているのは蛇だったっけ、いや、龍ですね。
医療のマークについているのは、ヘビです、確か。
自分が知らないことが多いです〜
まとめ
蛇は、吉兆サイン。
近づかずに、そっと見守ろう。
ここまで読んでくださいまして、ありがとうございます。