こんにちは リリイです。
ネットで商品を売りたいわ。業者にたのんで、ネットショップを作るにはお金がないし、どうしたらいいの?
立ち上げ費用をかけずにネットショップを開きたいと思っている方に、参考になる記事です。
本記事の内容
- 【BASE】ベースは初期費用ゼロ。
- 【BASE】ベースは超かんたん。
入力は3つでOK。 - 【BASE】ベースは神。迷ってる暇はない。
ネットショップをひらいて販売を考えている人に朗報です。 この記事を読んだら、簡単にネットショップが開設できます。
【BASE】とは
BASEは、無料のネットショップホームページ作成サービス
BASEは、無料でネットショップを開業できるHPサービス です。
ネットショップ開設実績は、3年連続No.1!90万ショップを突破したそうです。
※マクロミル調べ(2020年2月)
ネットショップの有名ところは、もちろんアマゾン、楽天ですね。ここに出店、出品するのはけっこう骨がおれるらしいです。わたしは、まだしたことないのですが。。
BASEは、「ショップ用のアドレス、自分の連絡確認用アドレス、パスワード」の3つの項目を埋めるだけ〜と超簡単です。
たった30秒で自分のオリジナルショップを開設できちゃいます。
BASEを1分で体感
Youtubeを1分見てみましょう。
あなただけのネットショップが無料でかんたんに。
ネットショップ作成サービス BASE。
早速ショップを作ってみよう。
ショップを開くには、3つの項目を埋めるだけ。
販売したい商品を登録したら、ショップをデザインしてみましょう。
沢山のテンプレートの中から選ぶだけで、あっという間にあなただけのネットショップが 完成です。
すぐに販売を始めることができます 。
アプリを使って、ファンとつながろう。
ベースショップが集まる400万ダウンロードのショッピングアプリで、たくさんの人にあなたのショップを知ってもらいます。
作成したショップは、ショッピングアプリにも同時に出店され、無償で販売に活用することができます。
プッシュ通知機能で、ショップの情報を発信し、ショップファンの輪を広げましょう。
あなただけのネットショップが無料でかんたんに。
さあ今すぐ無料開設。 ベース
【BASE】ベース おすすめポイント
BASE ベースがなぜ初心者におすすめなのか、解説していきますね。
スキルがなくても簡単
難しいパソコンスキルは不要です。テキスト入力さえできれば、BASEのログイン画面で、問われるままに入力するだけで、どんどんHPができてしまいます。デザインは、テンプレートが準備されているので、選ぶだけ。
と入っても、どんな雰囲気のサイトにしたいのか〜など、前準備はもちろん必要ですね。これについては、後ほど、注意ポイントでもお話しますね。
初期費用ゼロ
ECサイトを、自分で1から作ろうと思ったら、サーバーをレンタルして、ドメインをとって、ホームページを作成して、、、膨大な作業量が必要になりますね。
【BASE】ベースでは、ホームページを作る費用は、全くかかりません。
毎月払うお金も不要です。
だから、初期費用ゼロなんです。
じゃあ、どこから、【BASE】ベースは利益を取るの? はい、大丈夫。商品が売れたら、決済手数料等が発生します。
売れれば売れるほど、【BASE】ベースに支払うお金は増えてしまうけど、貴方の利益も増えてるはず。
商品が売れなかったら、支払う費用が発生しないので、初心者にはとっても安心。
決済方法の設定も簡単
【クレジットカード決済もOK】
【BASE】ベース には、多彩な決済方法が用意されています。クレジットカードも使用できます。個人でクレジットカード決済を利用できるようにするには、カード会社との契約等ハードルがあると思います。【BASE】ベース は、そのハードルなし。ありがたいです。
【BASE】ベース 注意すべきポイント
とっても簡単にはじめられるけれど、ちょっとは注意すべきポイントがあります。解説しますね。
集客機能なし
【BASE】ベースは、ひろーいWEBの中に、貴方のショップを開いてくれます。これは、貴方の自分のお部屋の中に、商品をならべているのと同じです。私は、こんなステキなものをもってますよ〜売ることができますよ〜と、買いたいな〜と思ってくれる人にお知らせできなければ、買いにきてもらうことができません。お客様に商品をお知らせして、お店に来てもらうためには、貴方の集客努力が必要です。ここは楽天とか、アマゾンとか、大きなサイトとの違いですね。
リアル店舗なら、地域で新聞広告をだしたり、チラシを配ったりするでしょう。ネットショップに来てもらうには、今は便利なものがあります。ブログや、インスタグラム、ピンタレスト、TwitterなどのSNSです。これらを上手に使って、ネットショップを宣伝することができます。
【BASE】ベースには、集客機能がないですが、そこはあなたの工夫しだいです。
決めておくべきこと
【BASE】ベースに新規登録する時、お店のショップ用のアドレスは、よく考えて決めましょう。独自ドメインをとって変更することもできますが、それには費用がかかります。新規登録後に、簡単にアドレス変更することはできないので、変更したければ、いったん退会して、違うアドレスで入会をやりなおすことになります。ショップを作ってしまうと、最後の売買等から60日間は退会できないので、アドレス変更は簡単ではありません。
商品の登録時には、商品の名称、価格、説明をします。これも、よくかんがえて決めておきましょう。
お客様にお渡しする納品書に書く「屋号」も最初の設定に必要です。法人なら〇〇株式会社などだと思いますが、個人名にするのか、サイト名にするのか、または、違った屋号を使うのか、前もって考えておきましょう。
特定商取引法に基づく表記
【BASE】ベースでは、特定商取引法に基づく信頼される取引を行っています。「特定商取引法に基づく表記」のページも表示されます。ここでは、個人なら、個人名と住所が、表示されます。芸名等の使用は認められていません。住所については、バーチャルオフィスの使用は認められています。
【BASE】ベース 豊富な機能
【BASE】ベース には、多彩で豊富な機能があります。
オリジナル商品作成販売
自分の商品をまだ持っていなくても、【BASE】ベースのオリジナル商品販売をすることができます。デザインを貴方が考えて入稿すると、ベースが、あとは何でもやってくれちゃいます。受注生産で、在庫リスクなし。こんな話があって良いのでしょうか。
ブログやSNSとの連携プレー
【BASE】ベースに出店したら、販促に役立つ無料ツールを使えます。ショップと連動するブログ、購入者へ送るメルマガ配信。スマホのショッピングアプリ「BASE」には、フォロワーさんへの通知機能もあり、無料で使えます。
インスタグラムとの連携機能は、とってもすごい。BASEの商品とインスタグラムを連携させたら、Instagramの投稿に商品をタグづけ、BASEの商品販売ページに直接リンク。インスタグラムで、商品販売が簡単にできるって、びっくりです。
そして、【BASE】ベースには、SNSの利用の仕方などを教えてくれるページが、読みきれないほどたくさんあります。マーケティング?他で勉強する必要はなさそうですね。【BASE】ベースを使いこなすうちに、自然と一人前のネットショップオーナーになれます。
形ないものも販売OK
【BASE】ベースで販売できるものは、形あるものに限りません。貴方が作った音楽や写真なども販売できます。
予約販売、海外への販売もできます。