こんにちは lily です。
何をどうやったのか、自分でわかりませんが、11月3日の記事を再投稿してしまっていました。
ごめんなさい m(_ _)m
スターもつけていただいていたので、記事を削除せず、残させてください。
オアシスに活けられた蘭がまだ生きていたので、その花器には、庭のバラを数本切ってきて、ポンポンと差し込んでみました。
フラワーアレンジメントの真似事に挑戦しました。
夏の暑いときの水やりが十分ではなかったし、秋花へ向けての剪定もしてやっていませんでしたが、父のバラたちはそれなりに咲いていました。
”桃香”。
とても香りの良いバラです。水が十分にないとすぐシナっとなります。
”春芳”。
これも香りが良いバラです。
”アイスバーグ”。
鈴なりになるはずの白いバラです。まばらに咲いていますが、ちょっと離れて遠くからみると白が鮮やかで、咲いててくれてよかった〜と思いました。
”パリジェンヌ”。
たくさんの花をつけるはずの株ですが、たった1輪開いていました。
父が育ててきたバラさん達、枯らさないようにしたいです。
地植えで良かったと思います。
ここから、11月3日の記事 *****
お葬儀の時にいただいたお花と祭壇にあったお花を、家で活けていましたが、流石にだんだん終わりになりました。
花器の中には、緑色の給水スポンジが残っています。
今まで、フラワーアレンジメントでいただいたものは、乾燥してから捨てていました。
結構たくさんのスポンジがあるので、再利用できないものかと調べてみました。
「花、花器、スポンジ」で検索してみました。
”プロが教える!給水スポンジの使い方・生け方・管理方法。”
緑色のスポンジは、給水スポンジと呼ぶようです。
一度使って乾燥したスポンジは、水を吸わなくなるそうです。
ということは、再生利用はできないってことですね。
バラのような茎のしっかりした花材に給水スポンジを使うと良いそうです。
それに、夏場、水が腐りやすい時期には、花瓶より吸水スポンジに生けた方が長持ちするそうです。
良いことを聞きました。
給水スポンジをストックして、生花をいただいた時に、使う分だけ小さく切って、上手に利用すればお花の楽しみ方が広がりそうです。
さて、給水スポンジを再利用できないなら、乾燥させて廃棄です。
ゴミの種類は何になるのでしょう。
「給水スポンジ、廃棄」で検索してみました。
”オアシスの捨て方......各自治体ではこうなっています 花の情報局”
※オアシスを捨てるときには何ゴミに出す場合でも、水気を絞るか、乾かすなどの方法で、水を切って捨てるようにしてしてください。「水気たっぷり」の状態で出すのはNGです。
※自治体のサイト内でも、吸水スポンジは「オアシス」と記述されていることが多いです。
各自治体の捨て方ページへの直リンクが貼ってあり、なんて優しいサイトでしょう〜と思ったのですが、福岡県のページは悲しいかな、空白でした。
北九州市のゴミ分別サイトで探してみます。
資源とごみの分け方、出し方が細かく指定してあります。
「市が収集しないもの」の中には、給水スポンジは入ってなかったので、収集してもらえるもののようです。
どのように廃棄すればよいのか、調べます。
ゴミの分別早見表を見てみると
「オアシス」で探す。お行のところ。
ないです。
給水スポンジで探す。き行のところ。
ないです。
「スポンジ」で探す、す行のところ
ないです。
普通に、「家庭ごみ」で出してよいのかもしれません。
乾燥させて、家庭ごみに出すことにします。
皆さんは、使い終わった給水スポンジをどうされていますか?
よい知恵をお持ちでしたら、教えてください〜
***** 11月3日の記事ここまで